パワーストーンと月の満ち欠けの活用法。

2014年8月17日

人間の生活と関係の深い「月」

人だけでなく、動物や潮の満ち引きなど、
地球上に存在する多くのものが月の影響を受けています。

この月とパワーストーンとは、月の光による浄化やパワーチャージなど、
関連が深く、月の満ち欠けによるサイクルに合わせて、さらに上手くパワーストーンを活用してみてはいかがでしょうか(^^)

新月

今までの流れを一旦リセットして、新たなスタートを迎えるベストなタイミングです。

新しい計画や行動を始めるのに良い日であると共に、
このタイミングで何か新しいことを始めると、その始めた事が30年続くとされ、
さらに、『新月の時に込めた願い事は叶いやすい』、とも言われています。

新月には、ぜひパワーストーンに触れて、
願いや目標が叶ったことを具体的にイメージするようにしてください。

新月のタイミングを逃したとしても、三日月までの間に、
新しい事に挑戦したり、誓いを立てるようにしてください。

三日月

新月から数えて5~8日目あたりの間の月を指します。

新月に願いを込めた想いや計画が少しずつ形になってくるタイミングですが、
まだ予断は許されません。

願い通りになるかどうかは、これからの前向きな努力と冷静な判断力が影響します。

もし、この時期に努力を怠ると、せっかく立ち上げた目標や想いも、いつの間にか消えてしまったり、逆にマイナス方向へ向かってしまうことがあるので、注意が必要な時期です。

上弦の月(左半黒丸)】

新月から満月に向けて、月の光のエネルギーが徐々に高まり、積極性が増す充実期です。
新月のタイミングでパワーストーンに込めた願いを再度確認してみてください。
目標や願いに向かって、どんどん行動して、次のステップに進むよう心がけてください。

満月

満月のタイミングは、

・運気好転のチャンス
・浄化を行う日として最適

と、されており、
月の明るさが最大となる満月は、月の光のエネルギーも強力でフルの状態です。

もし現時点で、ツイてない出来事が連続したり、不安な気持ちの状態でしたら、
このタイミングで、満月の光を浴びる「月光浴」によって、
マイナスな思いを浄化によってリセットし、運気好転につなげてみてはいかがでしょうか。

満月を見る時には、愛用のパワーストーンに願いを改めて込め、一緒に月光浴を行い、
自分自身がリラックスした状態で、すでに願いが叶った姿を具体的にイメージしてみてください。

満月の夜を運気好転のきっかけとして、浄化&心のリフレッシュを行ってください。

下弦の月(右半黒丸)】

やがて訪れる新月に向けて、新しい目標の準備や、
足りないものを補ったり、必要無いものを捨ててバランスを整える調整期です。

自分自身を見つめ直すことで、希望を見い出したり、悩みの解決につなげるよう心がけてみてはいかがでしょうか。

月の満ち欠けと、願いを込めるパワーストーンを上手に活用して、
目標や願いがさらに叶いますように!
(^^)
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パワーストーン ヒラオカ宝石
平岡伸昭