誕生石の種類や歴史・由来について。

2014年6月2日

本日、6月2日(火)は、
少しの投資で大きな収穫やリターンを得ることが出来る《 一粒万倍日 》です(^^♪

守護石でもある誕生石の歴史と由来について、ご質問をいただくことがございますので、
今日はブログの方でもご紹介いたします!

その月生まれの人にとって特別な力を持つ石といわれる誕生石は、
時代や国によって石の種類が変わり、諸説あります。

現在よく知られている誕生石は、
20世紀初頭にアメリカのジュエリー協会が制定したものですが、
文献によりますと、
その元になる説としまして、聖書が由来とされています。

旧約聖書の「出エジプト記」では、
祭司の服の胸当てにつける12の宝石が登場し、
新約聖書の「ヨハネの黙示録」にもエルサレムの城壁の土台に飾られた12種類の宝石の話があり、
後に12ヶ月の誕生石の元となりました。

天然石が持つそれぞれの意味につきましては、
産出される国や地域で、その石を手にした人が戦いで勝利したり、富を得たり、
成功を収めたりなどの出来事を体験したことにより、

あの石を持つと幸運がもたらされる・・」といった言い伝えが、
代々伝えられてその石が持つ意味となっています。

12ヶ月の誕生石が持つ意味につきましては、
上記でご説明した各地域で言い伝えられたその石の意味と共に、
それぞれの月ごとの意味を両方兼ね備えております。

パワーストーンが持つそれぞれの意味につきましては、
下記ページをご参照いただき、

天然石 パワーストーン ビーズ 一覧
https://www.my-pws.com/power-stone/stone.html

12の各月が持つ意味につきましては、
下記にてご紹介いたします。

1月 友愛・忠実・貞節

2月 誠実・心の平和

3月 沈着・勇敢・聡明

4月 永遠不滅・清浄無垢

5月 幸福・幸運

6月 健康・長寿・富

7月 熱情・仁愛・威厳

8月 夫婦の幸福・和合

9月 誠実・自愛・徳望

10月 心の中の歓喜・安楽・忍耐

11月 友情・友愛・希望・潔白

12月 成功を保証する

12ヶ月の中で生まれた月に関係性のある誕生石は、
誕生月の人にとって、「縁」があるお守り石です。

誕生石は、持ち主の身を守り、幸福へと導いてくれる守護石となりますので、
自分の誕生石はぜひお守りとして持っておきたいパワーストーンの1つであり、
また、プレゼントとしても贈る相手の誕生石を選ばれてもきっとお喜びいただけることと思います!

Birth stone-img01.jpg

誕生石

Posted by ヒラオカ宝石