東日本大震災 復興応援活動がテレビ、新聞で紹介されました。

2016年2月28日

震災直後からスタートして、
今年で5年目となる東日本大震災の復興応援活動として、

高知県土佐市立 戸波小学校の児童達が、
通学靴に使用する「 シューピロー(靴まくら)」を
被災地の岩手県陸前高田市立 気仙小学校の全校生徒に贈るために、
製作した取り組みが、
NHK、毎日新聞、高知新聞で紹介されました。

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気仙小学校に寄贈するシューピロー(靴まくら)とは、
高知県産の土佐和紙に、
木材を綿のように加工した緩衝材「 木毛(もくめん) 」を詰め、
靴に入れて使用するアイテムです。

衣類の虫よけや芳香剤などに使げわれる樟脳(しょうのう)の原材料となるクスノキの木毛を、
土佐和紙で作成された袋に詰め、紙紐でサクランボのように2個一セットにつなぎ、

お守りとして、
「 元気 」や「 勇気 」「 勉強を頑張る 」などの意味のパワーストーンを組み合わせて作成し、
ひとつひとつに気仙小学校の児童宛のメッセージも添えました。

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新年度、子ども達が充実した学校生活を過ごせることを願うと共に、
被災された皆さま、ご家族の方々が笑顔が一日も早く、
安心して暮らせる生活に戻れますことを心よりお祈り申し上げます。

※2016年 参加協力企業様:

・株式会社モリサ 様
http://www.morisa.jp/

・有限会社戸田商行 様
http://www.toda-shoko.com/

・cocoro*kurumu 様
http://cocorokurumu.ocnk.net/

パワーストーン|ヒラオカ宝石
平岡伸昭