4月の誕生石は、あらゆる意味を兼ね備えた全体運のクォーツ(水晶)

2013年4月2日

昔から、「誕生石」を身に着けると幸運を呼び込む!と、いわれています。

その理由としてパワーストーンには2つの効果があるとされています。

1つは、生まれた月や星座に関係なく、それぞれの石が持っている意味から選び、
自分の願いに当てはまる石をお守りとすることによって得られる効果、

そしてもう1つは、自分の生まれた月や星座を守護する石(守護石)をお守りとして身に着けることによって得られる効果です。

誕生石は、持ち主の特徴や人柄を引き出したり高めたりする、
いわば持ち主を良い方向に導く意味や、危険から身を守ってくれるお守りの意味も持つため、

自分の誕生石は必ず1つは持っておきたいものです。

パワーストーンに興味があるけれど、どの石にすればよいのかがわからない場合には、 まずは自分の誕生石を選んでみてはいかがでしょうか(*^-^*)

12ヶ月の中で生まれた月に関係性のある石は、
それだけでなんらかの「ご縁」がある石ということです。

最初に身につける守護石のファースト・パワーストーンとしてだけでなく、プレゼントとしても大変喜ばれる「誕生石」は、大切な方への贈り物にもふさわしいアイテムです(^^)

4月の誕生石は一般的にはダイヤモンドが知られていますが、イギリスにおいては《クォーツ(水晶)》も一般的な誕生石としてよく知られています。

石言葉が、「清浄無垢」を表す4月の誕生石《クォーツ(水晶)》は、悪運を退け、あらゆる力が宿る石と、伝承されるオールマイティの意味のパワーストーンです。

世界各地に分布し、パワーストーンとして最も有名な石《クォーツ(水晶)》は古くから彫刻などの材料にも用いられ、多くの人々に認知されています。
また、15目の結婚記念日の宝石とされ、「水晶婚式」といわれています。
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