パワーストーンは何個持ってもいい?創業50年の専門店が考える答え

2026年7月22日

さまざまな種類の天然石ブレスレットを並べた写真

「パワーストーンは何個持っても大丈夫ですか?」

天然石アクセサリー専門店を営んでいると、このご質問を本当によくいただきます。

「何本も持つと石同士がケンカすると聞きました。」
「運気が混ざってしまいませんか?」
「仕事運・金運・健康運など、それぞれ別のブレスレットを持ってもいいのでしょうか?」

インターネットではさまざまな情報がありますが、答えは一つではありません。

私は東京の宝石輸入卸専門商社で7年間勤務し、インド・タイ・イスラエル・ベルギー・スリランカ・香港・中国などで天然石の買付を経験しました。

現在は創業50年を迎えた天然石アクセサリー専門店「ヒラオカ宝石」の代表として、20年以上インターネット通販を続け、20,000件を超えるお客様のお声をいただいてきました。

この記事では、創業50年の専門店として考える「パワーストーンは何個持ってもいいのか」について、率直にお伝えします。


パワーストーンは何個持ってもいい?|創業50年の専門店がたどり着いた答え

ヒラオカ宝石では、

パワーストーンは何個持っていただいても問題ないと考えています。

「3本まで」
「5個まで」
「石同士がケンカする」

という考え方を耳にすることがありますが、私たちは、そのような決まった数や組み合わせがあるとは考えていません。

創業50年、多くのお客様と接してきた中で感じるのは、

**大切なのは『何個持つか』ではなく、『どのような想いで身に着けるか』**ということです。


なぜ私がこの話をできるのか

私は東京の宝石輸入卸専門商社で7年間勤務し、

・インド
・タイ
・イスラエル
・ベルギー
・ドイツ
・アメリカ
・スリランカ
・香港
・中国

などで天然石や宝石の買付を経験しました。

現在は創業50年を迎えたヒラオカ宝石で天然石アクセサリーを取り扱い、20年以上インターネット通販を続けています。

また、

  • GIA G.G.(米国宝石学会 宝石鑑定士)
  • ジュエリーコーディネーター
  • カラーコーディネーター

の資格を取得し、天然石を宝石学の視点から学び続けています。

さらに、20,000件以上のお客様のお声やご相談を通じて、多くの天然石との向き合い方を見てきました。


「石同士がケンカする」と言われるのは本当?

「違う種類の天然石を一緒に持つと相性が悪い」という話を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、その考え方を裏付ける共通した根拠があるわけではありません。

実際にヒラオカ宝石では、複数の天然石を組み合わせたオーダーメイドブレスレットを数多く製作してきました。

また、お客様の中にも、目的やシーンに合わせて複数のブレスレットを使い分けたり、重ね着けを楽しまれたりしている方が多くいらっしゃいます。


複数のパワーストーンを持つメリット

複数の天然石を持つことで、生活に合わせた使い分けがしやすくなります。

例えば、

  • 普段使いのお守りとして
  • 大切な商談や試験の日に
  • 特別なお出掛けの日に
  • 誕生石を取り入れたブレスレットとして

など、その日の気持ちや目的に合わせて選ぶ楽しみがあります。

洋服や腕時計を場面によって選ぶように、天然石も自分らしく取り入れていただければと思います。


私が考える「一番良い持ち方」

創業50年、多くのお客様と天然石に携わってきて感じることがあります。

それは、

天然石は数を増やすことが目的ではないということです。

「もっと持てば運が良くなる」

という考え方ではなく、

今の自分に必要だと感じる天然石を大切に身に着けることが、一番自然な向き合い方ではないでしょうか。

お気に入りの一本を毎日身に着ける方もいれば、気分や目的によって使い分ける方もいます。

どちらも素敵な楽しみ方です。


パワーストーンを複数持つときのポイント

ブレスレットの重ね付け

複数の天然石をお持ちの方には、次のことをおすすめしています。

  • 身に着けないときは大切に保管する
  • 定期的にゴムやワイヤーの状態を確認する
  • 汚れが付いたら柔らかい布でやさしく拭く
  • 天然石を大切に扱う気持ちを忘れない

こうした日々のお手入れも、天然石と長く付き合うための大切な時間だと考えています。


よくある質問(FAQ)

Q. パワーストーンは何本持っても大丈夫ですか?

ヒラオカ宝石では、本数に決まりはないと考えています。ご自身のライフスタイルや想いに合わせてお持ちいただくのがおすすめです。

Q. 石同士がケンカすることはありますか?

そのような考え方もありますが、共通した根拠があるわけではありません。ヒラオカ宝石では、複数の天然石を組み合わせたブレスレットも数多く製作しています。

Q. 重ね着けしても大丈夫ですか?

はい。デザインや着け心地を考えながら楽しんでいただく方も多くいらっしゃいます。

Q. シーンごとに使い分けてもいいですか?

もちろんです。仕事の日、休日、大切な予定の日など、気持ちに合わせて使い分けるのもおすすめです。

Q. 一番大切なことは何ですか?

本数ではなく、ご自身がその天然石を大切に思えることです。


まとめ|何個持つかより「どう向き合うか」が大切

創業50年、多くのお客様と天然石に携わってきた中で、私がたどり着いた答えがあります。

それは、

パワーストーンは何個持っているかではなく、一つひとつをどのような気持ちで大切にしているかが何より大切ということです。

お気に入りの一本を長く愛用される方も、目的や気分に合わせて複数の天然石を楽しまれる方も、それぞれがその方らしい向き合い方です。

皆さまが、ご自身にとって心地よい天然石との付き合い方を見つけていただければ幸いです。


【この記事を書いた人】

ヒラオカ宝石(有限会社BESTIMO)
代表取締役 平岡 伸昭

天然石アクセサリー専門店「ヒラオカ宝石」二代目代表。

創業者である父・平岡敬三から事業を引き継ぎ、創業50年を迎えた現在も「お客様に喜んでいただくこと」を大切にしながら、天然石アクセサリーの販売と情報発信を行っています。

高知県須崎市という地方都市から全国へ向けてインターネット通販を展開し、多くのお客様とのご縁をいただいてきました。

映画『ミステリと言う勿れ』では天然石アクセサリーの監修を担当。また、全国の経営者やネットショップ運営者との交流を通じて学び続けています。

このブログでは、天然石の知識だけでなく、創業50年の商いから学んだこと、お客様との出会い、人生を前向きにするヒントなども交えながらお届けしています。

<a href="https://blog.my-pws.com/2026/06/post-23961.html“>⇒ ヒラオカ宝石についてはこちら</a>