女性・男性の2017年(平成29年)の厄年は、何歳?
人生には、運気の浮き沈みが何回もあります。
その運気の変化の最も重要なものの1つとして「 厄年 」があります。
昔の人々は、多くの経験と知恵の中から災厄に遭いやすい年を見出し
それを「厄年」と呼び、注意してきました。
また、それぞれの前後の年となる
「 前厄 」「 後厄 」も要注意の年とされています。
満年齢で、
女性の場合は、3歳、18歳、32歳、36歳、60歳、
男性の場合は、3歳、24歳、41歳、60歳、
とされる厄年。
特に要注意とされる〈 大厄 〉は数え歳(満年齢+1歳)、女性 33歳、男性 42歳です。
この年齢がなぜ大厄なのかは、いろいろ諸説あり
「 33 」が(散々=さんざん)
「 42 」が(死に=しに)
と読めるので
縁起が悪い、というものだったり、
厄年の考えが広まった当時の平均寿命が、
40代前後であったことなどから、
健康への注意を怠らないように、
という注意・警告の意味も込められていたという説もあります。
また最近では、
女性の33歳はホルモン分泌の低下や、男性の42歳は免疫力が低下したりするために、
男女共に体調不良が起こりやすい年齢というデータもあるそうです。
いよいよ今年も残すところ、2ヶ月を切りました。
年末近くになりますと、手帳やカレンダーが店頭に並ぶと共に、
来年「 厄年 」を迎えるにあたり、
厄除けの準備をする人も増えてきます。
来年 厄年となる人は、
「 大難を小難に 」「 小難を無難に 」
となるよう
年内に、厄除けのお守りを準備し、
平穏無事な一年となるよう心がけて
新年をお迎えください。
平成29年(2017年)の厄年となる年齢の人は、
下記 生まれの方達です
◇ 女性
平成27年生まれ 2歳 前厄
平成26年生まれ 3歳 「本厄」
平成25年生まれ 4歳 後厄
平成12年生まれ 17歳 前厄
平成11年生まれ 18歳 「本厄」
平成10年生まれ 19歳 後厄
昭和61年生まれ 31歳 前厄
昭和60年生まれ 32歳 「大厄」
昭和59年生まれ 33歳 後厄
昭和57年生まれ 35歳 前厄
昭和56年生まれ 36歳 「本厄」
昭和55年生まれ 37歳 後厄
昭和33年生まれ 59歳 前厄
昭和32年生まれ 60歳 「本厄」(還暦)
昭和31年生まれ 61歳 後厄
◆ 男性
平成27年生まれ 2歳 前厄
平成26年生まれ 3歳 「本厄」
平成25年生まれ 4歳 後厄
平成6年生まれ 23歳 前厄
平成5年生まれ 24歳 「本厄」
平成4年生まれ 25歳 後厄
昭和52年生まれ 40歳 前厄
昭和51年生まれ 41歳 「大厄」
昭和50年生まれ 42歳 後厄
昭和31年生まれ 59歳 前厄
昭和30年生まれ 60歳 「本厄」(還暦)
昭和29年生まれ 61歳 後厄
要注意の年とされる「 厄年 」
誰もが必ず経験する厄年ですので、
不安を取り除く意味でも
心強いお守りとして、
厄除けパワーストーンを身につけてはいかがでしょうか。
★ 厄除けお守りパワーストーン特集
https://www.my-pws.com/power-stone/yakuyoke.html
来年、要注意の年となる場合は、
不安な厄年を厄除けパワーストーンと共に穏やかに過ごせるよう心がけてください。
パワーストーン|ヒラオカ宝石