故人を偲び、身につけるパワーストーンアクセサリーとは？
先日、あるお客様から
「亡くなった家族を偲んで、身につけられるものはありませんか？」
という内容のお問い合わせを頂戴しました。
肌に直接身につけるアクセサリーとしては、
・パワーストーン ブレスレット
・パワーストーン ペンダント・ネックレス
・パワーストーン ピアス・イヤリング
などの方法がありますが、
問題は、どの石を組み合わせるかということです。
生前、お好きだった宝石が特にある訳ではなく、
ご家族の方からすれば、それでも亡くなられた方との大切な思い出を何らかの形でつながっていたい、というご希望でした。
そこで、ご提案しましたのは、
お亡くなりになられた方の生まれ年の〈 守護梵字 〉です。
守護梵字 パワーストーン
https://www.my-pws.com/power-stone/bonji.html
梵字とは、
古代インドのサンスクリット語の基礎にもなっている文字のことで、
梵字そのものが仏の徳を意味し、その文字自体が大きな力を持つとされる
スピリチュアル的な神聖文字です。
この梵字の中でも特に、生まれ年（干支）ごとに定められたお守り本尊を意味する
〈 守護梵字 〉は、12の干支に対して8つ存在します。
この生まれ年の〈 守護梵字 〉を身につけることによって、
開運力を発揮するだけでなく、その文字の干支本尊が苦難や災難から持つ人の身を守り、幸せな人生へ導く、と言われています。
今回、この「宿命」となる守護本尊を表す守護梵字で、
水晶をベースとして、お亡くなられた方の生まれ年と、身につけるご遺族の守護梵字をそれぞれ２つずつ上下左右に組み合わせたパワーストーンブレスレットをご提案し、製作してお届けいたしました。
ご自身のお守りパワーストーンブレスレットとして選ぶ場合が多い守護梵字ですが、
今回のように亡くなられた方の守護梵字を選んで身につけることによって、故人を偲ぶこともできます。
パワーストーン ヒラオカ宝石
平岡伸昭