パワーストーンブレスレットは、お風呂での入浴時はどうする?

2014年6月9日

大切なお守りとして肌身離さず身につけているパワーストーンブレスレット。

身体の一部として馴染んでしまい、できれば片時も外したくないと考える人も多くいらっしゃいますが、
入浴や洗顔の場合はどうなのでしょうか?

ブレスレットは、パール(真珠)やコーラル(珊瑚)以外の天然石ブレスレットならば、少しだけ水がついても大丈夫ですので、
洗顔料や石鹸を使わない通常の水で顔を洗ったり、手を洗う場合には、付けたままでも構いませんが、
洗った後は必ず、タオルやハンカチなどで水分を拭き取ってください

(※パール(真珠)やコーラル(珊瑚)に水分が付着した場合は、
メガネを拭く布のような柔らかい生地で軽く拭いて、表面についた汗や水分を拭きとるようにしてください。)

入浴や、洗顔料や石鹸を使用した洗顔の際の着用ですが、
入浴剤やシャンプー、石鹸の成分により変色・変質してしまう場合があったり、

石に開いている紐を通す穴に石鹸カスや湯垢、皮脂などが入り込むと取れにくかったり、その後、臭いの原因にもなりますし、

熱い温度での入浴ですと、ブレスレットに使用しているゴムが耐水性はあったとしても、熱により通常よりも早く劣化する可能性がありますので、
お風呂の時は念のため外しておいた方がよろしいかと思います。

プールや温泉も、外しておいた方が無難です。

くれぐれも紛失されないよう、ポーチや専用ケースに入れて保管しておくこともお忘れなく。
ご参考になりましたら幸いです。
(^^)

パワーストーン ヒラオカ宝石
平岡伸昭