どんど焼きでお札お守り処分。不要なパワーストーン処分は?

2018年1月15日

1月15日は、
「 小正月(こしょうがつ) 」です。

小正月は、
元日からの「 正月(大正月・おおしょうがつ)」に対し、
1月の半ばの15日を指し、

小正月の行事の一つとして、
正月の終わりと位置づけられる「 どんど焼き 」があります。

どんど焼きとは、
もともと、悪霊払いの火の意味でした。

悪霊払いの火の意味から次第に、
正月に訪問してくれた年神様を天に送り返す火。
と考えるようになり、

正月飾りや門松、しめなわ、書き初めなどを
各家庭から持ち寄り、積み上げて燃やし、

どんど焼きの火にあたったり、
焼いた餅や団子を食べれば、
向こう一年間を健康で過ごすことができ、
無病息災・五穀豊穣を祈る火祭り行事です。

新しくスタート年が、
充実した幸せな一年となるよう願って
目標や願いに当てはまるパワーストーンが選ばれますが、

新しいパワーストーンに切り替える際に悩むのが、

「使用しない不要な石を処分したいのですが
 その場合はどうしたら良いでしょうか?
 扱い方が分かりませんので教えて頂ければ幸いです。」

「初めまして。
 パワーストーンの供養をしたいと思い、
 こちらのHPに辿り着きました。
 こちらで購入したものではないのですが、
 パワーストーンブレスレット・浄化用のさざれ石・
 小さな水晶の石を処分したいと思っています。
 可能でしょうか?」

「ブレスレットのことで悩んでいます。
 今はブレスレットは、しまったままの
 状態になっています。
 ブレスレットはそちらに送りますので
 処分して頂けますか?
 よろしくお願い致します。」

などのお問合せをいただきましたように、
今まで愛用していたパワーストーンの取り扱いです。

もう身につけなくなり、
不要になったパワーストーンや天然石は、

・インテリアストーンとして、
 さざれ石や水晶クラスターの上などに
 浄化も兼ねて置く。

・お守りとして袋などに入れて持ち歩くか、
 タンスや引き出しの中で保管する。

・自然からの贈り物なので、
 自然に帰すという意味で土に埋める方法や、
 神社やお寺に奉納する。
(※ 不法投棄にならないようにして下さい。)

などの方法がありますが、

もし、ご自身での処分が難しいようでしたら、
ヒラオカ宝石まで( 〒785-0036 高知県須崎市緑町2-7 )までお送りいただきましたら、
当社で石の供養(処分)として『 無料 』で承っておりますので、
よろしければご利用くださいませ。
(他店様のパワーストーンも無料で承ります。)

★ パワーストーン供養(処分)について

パワーストーン供養(処分)に関しては
ヒラオカ宝石のパワーストーンだけでなく、
他店様のパワーストーンでも大丈夫です。

当社のお客様からご依頼のパワーストーンと一緒に、
丁重に供養させていただきます。

(※招き猫や熊手などの縁起物、神社やお寺のお守りは
承っておりませんのでご注意ください。)

新しくご縁を結ぶパワーストーンを迎え入れると共に
もう使用しないパワーストーンは、
感謝の気持ちを込めて、供養されてはいかがでしょうか。

パワーストーン|ヒラオカ宝石